ストーカ被害に遭っているなら…

嫌がらせ被害同様に、ストーカー被害にあっている場合は、原因となる事柄、現在受けている被害 の状況などを詳しくお聞かせください。また、ストーカー行為は間違った対応をすると余計にエスカレートし、取り返しのつかない状況へと発展する恐れがあります。精神的なダメージも含め、状況が悪化する恐れもありますので、早い段階で専門家へご相談ください。ストーカー被害の場合 は、独り行動は避けることが大事です。家族の協力が得られる場合など、なるべくそばに居てもらったり、友人・知人に協力をしてもらう事も大切です。ひとりでストーカー行為に向き合うのは危 険です。必ず専門家へご相談ください。相談、調査の依頼をお考えの方は、嫌がらせストーカー調査の相談室サイトをご利用ください。

盗撮・盗聴対策に必要なもの

自宅や会社での盗聴・盗撮被害にあっていると感じた場合、また、車を運転している車中におい て、盗聴器や盗撮器の設置の有無を感じた場合、メール相談を利用するか、外からの電話相談をお勧めします。その際は被害にあっていると思われる状況の説明、家の間取り、電話設置の有無など 様子がおかしいと思う状況をお聞かせください。専門家が状況を把握した上で、盗聴・盗撮被害の 可能性を判断し、現場へ急行します。

盗聴・盗撮での対策

盗聴・盗撮発見調査は、事前の連絡以降はできるだけ連絡をせずに伺います。盗聴・盗撮器を発見 するための専用機材を持ち込み、1 時間、場合によっては数日かけて調査を行います。現場で機器 類を発見した場合は速やかに取り外し作業を行い、今後の対応についてご説明致します